夢を持てる人ほどハマりやすい【ネットワークビジネスの罠】
あなたは夢を持っていますか？
もし、お持ちなら
私もあなたと同じタイプです。
夢を持つことは
いくつになっても大切です。
夢がある人ほどカッコいいし
仕事でもプライベートでも
物事を実現していきます。
しかし
自分の中にある夢を信じられるからこそ
ハマりやすい
【ネットワークビジネスの罠】
というものがあります。
このページでは
その罠にハマるダイジェストを
野球少年に例えてお話しします。
あなたは下のような経験をしたことは
ありますか？
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ネットワークビジネスあるある。
（アポイント編）
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・報酬プランのすごさは理解している。
けどいざ話すと言葉が出てこない。
・家族に言ったら反対されるかも...。
・友達の名前を
リストアップしていくことがなんか怖い。
・会う約束を取り付けるのも、
なんて言えば良いかわからない。
・誰かに教える時に
ネットワークビジネスの話題を
切り出せない。
・会話は相手ペースだし
話すのは不自然。
・嫌われるような気がして
やってることを知られたくない。
・どこから話して良いかわからない。
・話してはみるものの
相手は一歩引いている。
・アップの紹介をしたいけど
それもなんか不自然。
・上が儲からないと説明したいのに
説明の計算が合わない。
・「ネズミ講は辞めなよ」と心配される。
・またご飯行こうねと笑顔で別れる。
・ラインの返信が無い。
これはネットワークビジネスを
取り組んだことがあるなら
あなたも経験があるのでは.....？
私は幾度となくこのルーティーンを
繰り返してきました。
それでも諦めずに
家で説明の練習をしたりカンペを作ったり
製品の良いところや
報酬プランの良いところを
ピックアップして教えてあげられるように
練習しました。
私が始めた当初は
最初の１ヶ月は言わずに
セミナーに通い知識を深めました。
成功者のスピーチを聞くたびに
興奮しワクワクしていました。
「自分も壇上の上に立つぞ！」と
イメージする将来の自分。
このセミナーに通うことで
得られたものは多かったです。
それは「夢の具体化」です。
「将来、こうなるぞ！」
とノートに書き出しませんでしたか？
つまり将来の自分を想像して
ワクワクしてヨッシャー！という
気分になるのです。
口下手だからこの気持ちを上手く表現できませんでしたが
心の内側で感じる「ものすごい可能性」。
そのワクワクがあったから説明できなくても
長い期間、たっぷり頑張ることができました。
でも
それが口下手な私の失敗に
拍車をかけたのです。
どういうことかというと...
例えるなら
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野球のバットの振り方を知らずに
バッターボックスに立ってスイングする
野球少年。
イチローに憧れてマネをする
野球少年です。
イチローに憧れてマネをしますが
もちろん来た球を流し打つような
巧みなヒットなんて打つことはできません。
大根ぎりのように
上から下へバットを振る方が
振りやすいために
ひたすら大根ぎりの要領で
まきを割るキコリのように
精一杯バットを振るのみです。
監督の方に振り返れば
「いいぞ！いけ！」
と背中を押されて頷く。
「僕は間違ってない！打てるようになる！」
「今、バットに球が当たらないのは
バットを振るスピードが遅いからだ！」
そして７、８回打席に立てば
１回くらいはマグレ当りでライト前に転がって行く。
他の打席は三振だけど...。
このようなたま〜にヒットになるから
余計に分が悪くて...
回数をこなせばヒットが打てると
思いこんでしまうのです。
もちろん
バット振るスピードが上がりますが
ヒットの確率は上がりません。
「鍛錬が足りない」と
確信は深まるばかり...。
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この野球少年ように
私はネットワークビジネスを頑張っていました。
数打ちゃ当たる
口下手・勢い打法
今思えば、バッターボックスに立つ前に
試合が始まる前に
ヒットを打てるようになった人の
バットの振り方を聞いておけばよかった。
できる人の話を聞いて
アドバイスをもらっておけば良かった。
そう思っています。
もちろん鍛えられたものはありますが
それはネットワークビジネスの成功とは
あまり関係のないことばかり。
ネットワークビジネスの成功に必要なのは
「勢い」でも「テンション」でも
「諦めない気持ち」でもありません。
それは次の記事でお話ししていきます。
つづき
