③【あなたに会いたい】と思ってもらうことがアポ
アポがどんどん取れたら楽なのに。
もし、1日に3人と会う約束をできたら。
最低でも1週間に
1.2人は伝えれそうな気がしませんか?
反対に1ヶ月に3人。
たまにしか会う約束をできなかったら。
その1回1回が必死だし
ハズせないと緊張しませんか?
わたしもそうでしたが
多くのネットワーカーは
アポが取れないことでも悩みます。
口下手な私の会う約束は
相手からすると
だいたい「急に」です。
私は「空気読めてない」と
自分で分かっていても
改善できないし、
どうしても選択肢は
突っ込んで行くしかないんですよね。
前回では、あなたが会って話す
目の前の人の「欲しいもの」を知るために
相手に興味を持ち
どんどん話を聞き
そして、1つだけ質問をする
...ところまでお話ししました。
それができたら
その日は100点満点です。
そしたら更に
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次に会うアポイントの約束をして
120点にしましょう。
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あなたに伝えたいこのページの本題は
③次のアポ
を約束してもらうこと。
☆あなたと話すと気分が良い。また会いましょう3日後に。
と相手に思ってもらえる。
このような未来像を実現できたら
ネットワークビジネスを伝えれるかも。
と可能性が見えてきませんか?
このブログを読んでくれている
行動力がある「あなた」なら
それは簡単にできます。
人と話したときに
.
.
.
1.相手の気分を高めることができ
2.欲しいものを知りながら
3.また会いましょう
.
.
.
とサイクルを作れれば
信頼感は高まるばかりか
ビジネスだけでなく
人としても素敵なお付き合いができます。
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つまりアポを取る目的とは
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相手との信頼感を得るため。
そして何度も会うことで
その他の人を紹介してもらうなど
さまざまなチャンスを広げるためです。
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どうやってアポをとるの?
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それは
また話を聞かせてほしい
と
ラインを交換することです。
聞く話が無くても言うことです。
「もう何もないよ」
と言われたら
それでも話したいと
お願いをしてください。
・相手がなぜ今の仕事をしてるのか?
・選んだ理由は?
・どんな趣味なのか?
・どうして好きになったのか?
・学生の頃は何してた?
・子供の頃どんな遊びが好きだった?
例にあげればたくさん出てくるはずです。
相手という人物や歴史に
興味を持って聞いてください。
できるなら
相手の話が無くなるまで。
そして話を聞かせてくれたことに
お礼のラインを入れてください。
注意点があるとしたら
お礼のライン以外送らないということです。
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アポイントを取るときも
取る前も、いつもいつも常に。
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興味を持ち
あいづちを打ちながら
相手という1つの物語を
連続ドラマのように
たっぷり再生してください。
1度見たら止まらなくなってしまう
海外ドラマのように
相手の物語を途切れさせてはいけません。
そして
その相手のドラマをあなた自身が
楽しんで聞いてください。
なぜならその中に
成功へ導く鍵穴が
絶対に潜んでいるからです。
多い頻度で会うことができたら
なお理想的です。
相手の時間をもらう代わりに
そのぶん話して
心地よくなってもらえるように
うなづきましょう。
そしてお礼を言いましょう。
ここまでのご愛読ありがとうございました。
つづき
前回までのあらすじ